概念を一つ崩された日
夫が波動セラピーを受けてきました。
最近体を壊し、
『そろそろ本気で自分の体と向き合っていかなければいけないね。』
と話していました。
波動セラピーは身体のどこに負担がかかっているか可視化でき
その部分に良い状態になるように波動をかけ調整してくれます。
絶対良い状態ではないだろうと腹を括っていました。
ところが。。。
全然悪い状態のところが無い。
目が点です。
子ども並みに早く終わったとセラピストさんが仰っていました。
少し負担がかかっているかなあ
という箇所にも波動をかけたらすぐ反応して良い状態に。
彼は今パーフェクトボディです(笑)
夫は、最近になって食に気をつけ出したくらい
今までは好きな物をお腹いっぱい食べて
すぐ昼寝する みたいな自由な食生活をしていたんです。
小麦も添加物も気にしません。
逆に気にしている私の方が負担がかかっている箇所が多い。
夫と私の何が違うのか・・・
もちろん体も違うし、仕事も違います。
大きく違うのは
『ストレスを溜めない』こと
ストレスになるようなことは極力しないし
交わし方が上手なんです。
私はまだまだ囚われている部分があるし意識が外へ向き不必要な気を使っているのだなと実感しました。
食が全て
という考え方もとても大切だと思いますが
それよりも大切なことがあるんだよと
教えてもらった出来事でした。
一つ一つ握りしめているものを手放していく。
この段階は一段飛ばしはできません。
自分と向き合いながら
その段階も楽しみながら
生きることを堪能していきたい。