グレーゾーンの子は弱者?
みなさま、こんにちは
とってもお久しぶりなブログです。
最近というか少し前から考えていたことを書きたいなと思います。
(ただの私の考えなので、さら〜っと呼んでくださいね。)
グレーゾーンという言葉と出会って、初めての世界を体験しました。
発達障害なのかどうか。。。というグレー。
うちの子は世間的な中のそのグループに振り分けられ
療育というサポートも受けてきました。
(それがいいとか悪いとかは一旦置いておきます。)
そこで出会う子は、確かに大人から見たらサポートが必要です。
でも何かが秀でている子もいる。
これって大人の世界でも一緒で、
みんな得意なことが合ってそれぞれを生かして社会は回っているのかなと思います。
私は細かい作業は苦手で集中力も長く続かず、動いているのが好きです。
ヘッドマッサージやヘナで皆様を癒したり健康的に綺麗にすることが大好きです。
細かい作業を得意とする人、商品を売るのが得意な人、
クリエイティブなお仕事をする人など
世界にはいろんな人がいます。
これからを生きていく子どもたちを見ていると、
グループ分けをするより、みんな一緒の世界で、
手を取り合って暮らしていってほしい。
自分の子がグレーと言われると、やっぱり戸惑いますし、産んだ自分に責任があるように感じたりします。
まずは親から、、、
捉え方を変えていくこと。
1人で生きていく強さではなくて、助けてと言える環境を。
助けて、と言われたら手を差し伸べること。
“教育を変える“
なんて大それたことではなく、
私にできることで身近な方やことから
少しずつやっていきたいです。
きっと
そういう世界に変わっていっている、
そんな感じがします。
長文お読みいただきありがとうございました